5-4.体積の単位の変換


「〜cmを〜mで表す」というように、違う単位で表したいと思うことがあるかもしれません。(単位とはcmやmのことです。)このページでは体積の単位の変換について説明します。

例として、〜cmと〜mの変換を考えます。他のものでも、考え方は同じです。まず、考えることは1mは1cmの何倍かということです。

1mとは、辺の長さが1mの立方体1個分の体積でした。辺の長さが1mの立方体とは、辺の長さが100cmの立方体です。つまり、辺の長さが1mの立方体は1000000cmということになります。(分からない方は5-2.直方体・立方体・〜柱の体積をご覧ください。)

1cmの1000000倍で1mになることがわかったので、逆に、1cmは0.000001mになります。実際、0.000001×1000000=1です。

ここまでわかればあとは簡単です。1mの2倍の2mなら、1m=1000000cmなので、1000000×2=2000000cmと表せます。1cmの6倍の6cmなら、1cm=0.000001mなので、0.000001×6=0.000006mと表せます。

このように、一方の単位での「1」がもう一方の単位の「1」の何倍かを考えることで単位を変換することができます。

5.体積

5-1.体積とは?
5-2.直方体・立方体・〜柱の体積
5-3.〜すいの体積
5-4.体積の単位の変換

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